しがらみのない政治

2014年09月16日 (火)

地下鉄の急行

 

横浜市交通局では現在、横浜市営地下鉄ブルーラインにおける急行電車の運行に向けて準備を進めています。

国内の地下鉄を見てみますと急行電車の運行は非常に稀ですのでまだまだ構想の段階、

つまり急行電車を走らせたら便利になるのか?

不便になるのか?

実行する必要があるのか?

といった段階です。

 

利用者の一番気になる具体的な停車駅については先の議論となります。

フライング行為ですがどの駅に停まるのかなと客観的に予想してみますと、戸塚駅・上大岡駅・関内駅・桜木町駅・横浜駅・そして新横浜駅が該当する事は容易に想像できます。

と言う事は湘南台駅と戸塚駅の間にある駅はどうなのか、と考えるのですが、正直なかなか期待が出来ない様な気がします。

停まってばかりの名ばかり急行では元も子もないですよね。

 

他方、この急行ダイヤ構想は現在工事中の神奈川東部方面線開業に対抗するという要因が大きいように思います。

いずれにしろ私は競争の原理で便利になることを望んでいます。

 

2014年09月07日 (日)

たばこ税

 

先日地元の方とお茶を飲んでいる時にたばこの話が出ました。

横浜市において近年喫煙者は肩身の狭い思いを強いられている状況で、たばこの話になると愛煙家の人達は「せめてもの抵抗を」と、たばこ税の話に持ち込みます。

という事で今回はたばこ税について綴ってみます。

 

先ず横浜市平成26年度当初予算の中で、たばこ税収は幾らかと言うと、約238億円が見込まれています。

と言ってもこの238億円という金額、横浜市(3,709,777人)の総予算は3兆5153億円と途方もない額ですので、割合にしますとわずか0.7%弱程度です。

市民一人当たり年間約6,500円の行政サービスに相当する計算になります。

有難味が有るのか無いのかピンとこない数字ですので他の例も書きます。

 

ご当地泉区(154,479人)のご近所に海老名市(129,207人)という基礎自治体(※)があります。

この海老名市の平成26年度予算の総計は655億円となっております。

海老名市内の全行政サービスをこの655億円で維持していますので、いかに横浜市のたばこ税収入238億という数字が大きいか感じて取れます。

因みに観光地として有名な箱根町(13,202人)の総予算は144億円程度です。

私もたばこを吸いますが、この238 億円、大切に使わせていただきます。

 

※基礎自治体

国の行政区画中最小で議会を有する団体の総称

地方公共団体は、議会を有する団体の総称

 

2014年08月20日 (水)

山梨県道志村

 

暑い日が続きます。皆さん家にいる時も外にいる時も水分補給は怠らないよう心掛けましょう。
さて、水分と言えば水道。横浜市の生活上水の源の一つに道志川というものがあります。
8月6日に2回目の日帰り視察に行ってまいりましたので、今回はこの道志川水源について綴ってみます。
この道志川の水は山梨県の道志村にある美しい山林を水脈とし、大変上質な水源として横浜に住む皆様へ供給されています。
とにかく大変上質な水源と言われています。
この様な内容は50歳代より上の人達の多くは比較的日常的な知識として持っているのですが、40歳30歳代になってきますと認知度が乏しくなってくるように感じます。
斯く言う私も41才ですので、蛇口をひねれば水が出てくるのは常識という感覚の世代でして…
道志村と本市横浜の関係は親密で、その歴史も大変長いのです。
昨年度の横浜市から道志村に対する水道局関連の助成金合計は1億4,330万円となっております。
また、山梨県に位置するにも関わらず、平成15年6月に道志村村民発議により横浜市への合併を正式に申し出たという事実もあります。
新聞に目を通される方は記憶に新しいと思います。
結論的に合併は成りませんでしたが、その後、協定書や覚書を締結し、尚一層の親密さが今日まで続いています。
■平成16年6月締結
「横浜市と道志村の友好・交流に関する協定書」
「横浜市民ふるさと村に関する覚書」
■上記に基づく横浜市の事業展開
「はまっこどうしふるさと村事業」~政策局
「道志村児童受入事業」~こども青少年局
「道志村自然体験学習プログラム事業」~教育委員会
「道志水源林ボランティア事業」~水道局

と、ここまで書くと道志村は横浜市にとって特に尊い存在に感じてしまうので、現実を少しばかり書き足してみます。
まず、
横浜市民に供給される上水の何%が道志川の水かというと9%です。
さらに、ご当地泉区ですと0%。泉区は寒川取水関ぜきから供給されており、馬入川系統と企業団酒匂川系統の水です。
先入観に惑わされることなく、今後も深く掘り下げて調 査を遂行してまいります。

 

2014年08月07日 (木)

号泣県議に唖然

 

政務活動費の不自然な支出を巡って7月11日に兵庫県の号泣議員が辞職をしました。
この政務活動費の支出という物は、日本全国共通の使途制限があるのですが、それを審査する側、つまり議会局の審査の精度にバラツキがあるようです。
兵庫県議会はとても審査がゆるかったようです。
横浜市会議員である私からすると辞職議員の支出にも唖然としましたが、地方議会によってここまで違いがある物かと驚愕しました。
さて、横浜市議会局の審査、とても厳しいです。
少しでも不明朗だと議員を呼び出して突っ返します。
ですので、日頃我々横浜市会議員は証拠の収集という作業が頭から離れません。
この様な審査を経ますので多分ですが全議員問題ないと思われます。
また、政務活動のために支出したバス賃・電車賃など、証拠収集に手間のかかる物はほぼ請求していません。
さらに、私の事務所は自己資産ですので家賃は請求できません。
因みに平成25度、私の自主返還額は385,715円でした。
私も号泣したい。

 

2014年07月11日 (金)

ヤジは良くない。

 

東京都議会のセクハラやじ問題で、日本国内はおろか海外からも非難の声が聞こえてきています。
議会は違えど、私と同じ政党に所属している仲間議員がそのヤジをあびせられての事ですので、私としては特別な心情を持っています。
都議会はヤジが多く発せられ、みんなの党に対するヤジはとりわけ多いとの事ですが、これまでは寛容に済ませていた様です。
しかし、今回のヤジは内容自体に大きな問題を抱えているため、追及の道を選んだようです。
内容についてはどう転んでも異常です。
さて、横浜市議会はどうでしょう。
実は少ないと思います。
横浜市議会において、ヤジは議会軽視の一つとして見られる風潮が根強い様です。
つまり、議会は汚してはならない神聖な場であるという理念が一致しているという事でしょう。
同志の発言に対し同調する相づち「そうだっ!」「よしっ!」は多く発せられますが、攻撃的なヤジは少ないです。
ヤジの定義が明確ではありませんが、いずれにしても議員は社会通念上の感覚を持ち続けられるかが重要です。

 

2014年07月01日 (火)

6月30日、国へ返還されました。

6月30日、深谷通信所が米軍より日本国へ返還されましたのでご報告いたします。

100%国有地ですので今後の管理は国になります。

■ 行政発表資料■

2014年06月12日 (木)

切なくて悔しくて・・・

 

先月30日、神奈川県厚木市のアパートで、当時5歳だった齋藤理玖ちゃんの白骨化した遺体が見つかった事件、父親が2006年から翌年にかけ、理玖ちゃんに食事などを与えず、衰弱死させたとして逮捕されました。

 

供述調書の内容が小出しで連日報道されたこの事件、本当に切なくて悔しい事件で一日に数回、私の頭を過ぎります。

1 才と4 才の子を持つ親として。

 

とかく報道を見ていると、行政の落ち度を拾って取り上げるケースが多く感じるのですが、私は99.9%親の責任だと思っています。

それを前提に6月9日、泉区役所で開催された会議でこの事件に触れました。

 

行政の持つdataいわゆる資料、事実、知識、情報によって子供の存在が管理され、随時手繰っていくことが効率的であると私は考えます。

管理型社会に対する反発的な議論もあり暗礁に乗り上げてしまう中、私は単純に答えが出せない事に対して悔しくてなりません。

私の立ち位置は「行政の仕事として今回の類似ケースの再発防止、救える命を救っていただきたい」というものです。

 

最新の調査では、泉区は居所不明の就学児未就学児はゼロです。

2014年06月04日 (水)

首長不在の議会

 

平成26年第2回横浜市会定例会が5月13日より6月3日の会期で開催されました。

既に新聞等マスコミでご案内の通り今回の議会は市長不在でした。

横浜市会も魑魅魍魎が跳梁跋扈すると例えられる国会同様に、多くの噂が飛び交う世界です。

私としては秘書課発表の通り、狭心症の疑いで療養中というのがそのまま、6月1日時点の私の見解です。

 

さて、今回の議会は一般質問(代表質問)が行われました。

各議員が横浜市政に対して注力している分野を本会議場にて首長にダイレクトにぶつける事の出来る貴重な機会であり、この一般質問は本会議場における発言機会の中では一番の花形として扱われ、各議員が出番を待っています。

しかしながら、市長が不在でしたので横浜市条例に則り副市長が代行を、つまり答弁をしました。

任期4年間の中で1回も廻ってこない議員が多数いる現状、今回登壇した議員はアドリブ無しのロボットの様な代行者の答弁、拍子抜けだった様です。

林市長の一日も早い公務復帰が望まれます。

2014年05月22日 (木)

超特質な有形物

庚申塔【こうしんとう】という物、皆さんご存知でしょうか。

道路際に置いてある一見墓石の様な石物です。

この庚申塔、行政における位置付けはどうなのでしょうか。

今回はこの「超特質な有形物」について行政の対応を綴ってみます。

 

庚申塔は日本国内においては庚申信仰の産物で地域信仰という見方がされます。

そのため、「地域の物」という超曖昧な位置づけなのですが、有形物として実際に道路際等に存在しているので行政は逃げ切れません。

そこで、関連が深いであろう道路局と土木事務所、文化財を所管している教育委員会事務局に聞いてみました。

道路局の方針としては、道路上の占用許可は一切与えていないそうです。

ただ、現況がどうなっているのかというと、行政事業の際に移動が余儀なくされてしまったものは、地域の人と相談の末、近くの神社やお寺に移動されることがあります。

道路沿いの民有地や道路際に戻ることや、公園内のモニュメントになることもあります。

形は様々ですが、地域の方や行政の方のご苦労により、今日まで保存されているのです。

 

2014年05月05日 (月)

5000人増

 

平成26年度予算が可決、執行され1カ月が経ちました。
泉区においては、相鉄ゆめが丘駅周辺開発促進のため予算が配分されております。
と言っても26年度中に目に見える変化は起こりませんが、関係者の動きや事務方の動きが顕著化してまいります。
ゆめが丘駅周辺開発は現在の耕作地から居住スペースへの転換を前提として計画が進められているのですが、この開発により夜間人口は約5000人の増加が見込まれています。
夜間人口と言うのは夜間に生活している人、つまり概ね住んでいる人を指します。
5千人という数字は非常に大きなもので、その日常生活を支えるための商業施設誘致や各種インフラの整備について今後徹底した準備が必要とされます。
駅は市営地下鉄下飯田駅も接地していますので、電車移動については非常に恵まれたエリアと言えます。
一つの街が誕生するのですが、稼働世代と言われる働く世代の流入が見込まれておりますので、活気 のある街が誕生するようです。

 

 

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